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『ターシャの庭』 
**********************************************************『ターシャの庭 Tasha's Artistic Garden』
    ターシャ・テューダー
    リチャード・W・ブラウン 写真
    食野雅子 訳
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二年ぶりの更新です^^;
この間、読書をしなかったわけではなかったのですが、なんとなく、更新をさぼっていました。

先日図書館に行ったら、ターシャさんの本が入口近くにずらりと並んでいました。ターシャさんのご逝去を報じる新聞記事の拡大コピーとともに・・・

ガーデニングをするようになって、書店に立ち寄った時など、パラパラとその本をめくってみることはあっても、じっくりと「読む」ことはありませんでした。
殆どが写真なので、眼で楽しむことは十分に出来るのですが、写真に寄せられたターシャ自身の言葉が、また味わい深いものがあります。
「庭」と呼ぶにはあまりにも広大な敷地をあれこれデザインして、四季折々の花々に囲まれて、「庭の世話をしているだけで満足」というターシャ。
手塩にかけた分だけ庭はそれに答えてくれる、ということを体現してくれています。


蓮の花が大好きだというターシャは、カヌーをこいで、池の蓮を見に出かけます。
その時の写真が載っているのですが、まるでモネの絵の中にターシャがいるような光景です。
美しい風景は、彼女自身の心の清らかさが作り出したもの、という気がします。

  人はだれも、すべての答を知ることは決してできません。だから、
  もっと知りたい、もっと極めたいという夢には限りがないのです。
  もっと学びたいという夢に向かって歩む楽しみは、常に持ち続け
  られるのです。

あとがきに寄せたターシャの言葉。とても胸に響きます。
美しい六月の風に乗って、ターシャは逝ったのでしょうか。
心より、ご冥福をお祈りしたいと思います。
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ものぐさガーデニングのススメ
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『ものぐさガーデニングのススメ
   失敗続きのガーデナーが最後に開く本』
  
  斉藤吉一(山海堂)

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ガーデニングに関する本は山ほどあるが、私が待っていたのはこんな本。
書名どおり「めんどくさがり屋さんのためのガーデニング教本」。
がんばらず、楽してできるガーデニングがこの本のモットーである。

ガーデニングに関する本というと、まず綺麗な庭の写真に目が引かれる。手間隙かかっていそうな花壇や寄せ植え、見てる分には目の保養になっていいのだが、いざ自分がそれをできるかというと、とてもできそうにないものが多い。
ところが、この本は、全体の体裁からして普通のガーデニング教本とは趣きが違っている。
まず、写真がない。(2,3の書籍の紹介で写真が載っている程度で、庭や草花の写真はない。)あるのはすっきりしたイラストと、約8割方は占めると思われる文章である。
土作りにしても至ってシンプルで、用意するのは「赤玉小粒」と「腐葉土」だけ。とにかく面倒なことは何一つ書いてない。

最後のほうに、めんどくさがり屋さんへオススメの草花や、寄せ植えの仕方なども紹介されていて、かなり実用的な内容になっている。

本格的にガーデニングをしたい人、庭弄りが大好きなのよ、という人にはオススメできないが、植物があったらいいんだけど、世話ができるかしら?とか、何度も枯らしてしまった経験をお持ちの方にはオススメ。


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